ずっとKWL(Kobo Writing Life)といえば本国カナダのアカウントだったよ
2012年の夏、楽天がKoboを引っさげてAmazonより先に電子書籍ストアを国内でスタートさせた。
それにあわせて僕らはカナダのKWL(Kobo Writing Life)アカウントを取得。以来ずっとKWL(Kobo Writing Life)を通じて電子書籍を販売してきました(楽天Koboに関しては)。
2012年夏からこれまで、半年以上もロイヤリティが入金されないこともありました。縦書への対応が遅く、日本語縦書の書籍はしばらくだ出せない時期もありました。出版社はすでに縦書の書籍を販売しているにもかかわらず・・・・。KWL(Kobo Writing Life)を使って販売している人たちはそれができなかったのです。
他にもいろいろなことがとありました。
そんなことも今となっては懐かしいですね。カナダのKobo Writing Lifeを通して楽天Koboで書籍を販売されたことのある人なら同じような経験があるのではないでしょうか。
Koboがスタートした時のメモ書きがあったので、少し手直ししたものをはっておくことにします。
2012年夏の興奮?的なものとか少し感じてもらえたりするかもしれません。。
そして知らないうちに楽天さんは「楽天Koboライティングライフ(β)」を始めていた。。。
本国カナダのKobo Writing Lifeのロゴ
楽天Koboライティングライフ(β)のロゴ
これからセルフパブリッシングで書籍を販売するひとは、こっちから始めたほうが良いかもしれません。
「楽天Koboライティングライフ(β)」
なぜなら!こんなによいところがあるよ「楽天Koboライティングライフ(β)」
今のところワールドワイドでの販売はできない
ちなみに、あまり良くないかもしれない点としては、ワールドワイドでの書籍の販売ができないことでしょうか。
カナダのKWL(Kobo Writing Life)の場合には日本を含め、世界的に販売が可能です。しかし「楽天Koboライティングライフ(β)」では販売は国内のみとなります。将来的には解消されるかもしれません。
まぁ殆どの人には海外はあまり関係ないかもしれません。
買うまえに無料サンプルでためしてる?Kindleの試し読みが増量。で、どれくらい無料でよめるの?
知らなかった・・・楽天Koboライティングライフ(β)始まっていた
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