「のっぱら」は2004年に比較発達心理学教室のゼミの一環として始まり、印刷から電子版へと形を変え新たなスタートを切り5年目となりました。
この「のっぱら」は動物と人の関係について勉強している本研究室の学生の“動物をより深く知ってほしい、知らない一面に触れてほしい”という想いから生まれました。
今回も、身近な犬に関するお話をはじめとして、金魚やリュウグウノツカイ、海外の動物園についてのお話などバラエティに富んだ内容でお届けします。
「のっぱら」は、これからも動物と人を繋ぐコミュニケーションレターとしての役割を担っていきたいと思います。
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のっぱら 2018 no.16 −電子版第四号− もくじ
のっぱら編集後記
私が大好きなネズミのことを、みなさまが少しでも好きになって下さると嬉しいです。
──── 宮崎千奈
昨年から考えていたテーマで記事を書くことができ、安心しました。今年もギリギリになってすみません。より多くの猫たちが幸せに暮らせますように。
──── 鈴木かりん
私は3度のっぱらの記事を書かせて頂いて居ますが、共通して実際に現地を訪れ、自身が感じ取ったことを文字に書き起こし、人に伝えたいという考えがあります。現地の実情や空気感は実際に訪れる事によって記事に厚みがあると思うからです。記事を読んで頂いた方にとって有意義な読み物になってくれたら嬉しいです。
──── 山本悠暉
今回は、昨年調べた「リュウグウノツカイ」よりもおそらくさらにポピュラーである「クリオネ」について調べました。名はよく知られているクリオネですが、調べているうちに知らないことが沢山あったことに気づき、とても勉強になりました。読者の皆さんにも更なるクリオネの生態のおもしろさを知っていただけたらなと思います。
──── 小笠原妃奈子
海外の研究大会に初めて参加し、刺激が大変大きかったものですから、このようにまとめることのできる機会があってありがたかったです。また面白い研究を皆さんに紹介する機会となったことも嬉しく思います。今後も皆さんが読みやすい形で発信をしていくことを続けていきたいと思うきっかけになりました。
──── 河内ひかり
犬の嗅覚の素晴らしさを改めて感じました。人間の嗅覚も同じように優れていたら、世界の感じ方はどのようになるでしょうか?考えるとワクワクします。
──── 瀧本安李
今回、取材をすることも記事を書くことも初めてで苦戦する場面もありましたが、自分の心にある考えや思いが読んでくださった皆様に伝わっていたら嬉しいです。最後まで読んでくださりありがとうございました。
──── 長野愛
珍しい動物であるバクを調べることで、彼らがただ可愛いだけでなく、直面している環境問題や絶滅の危機など様々なことを知ることができました。ぜひ動物園に足を運んで、彼らを観察してみて下さい。
──── 松島眞邑
のっぱら スペシャルコンテンツ
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2017年度版「のっぱら」
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2016年度版「のっぱら」
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2015年度版「のっぱら」
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2014年度版「のっぱら」
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