2012年公開の映画「ジョン・カーター」の原作作品。
1912年に発表されて、SF小説の中でスペース・オペラと呼ばれるジャンルの草分け的な作品なのだが、現在の視点で見ると、魔法の出てこないヒロイックファンタジーといった趣。コアなSFファンには少々低く見られることもあるようだが、読んでみると物語の巧みさ、作者の描き出す世界観に思わず引き込まれる。文句なしに面白い。
SFという分野に興味の無い人でもこれはおすすめ。小難しい理屈は抜きにして、恋あり友情あり冒険ありの壮大な世界を満喫できる!
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