独特な世界観や描写、台詞まわしが特徴の「ジョジョの奇妙な冒険」でお馴染みの荒木飛呂彦先生がホラー映画について語ります。
私もホラー好きなので、ついついタイトル買いしちゃいました。
ジョジョを読んでいるときにはわかりませんでしたが、荒木先生と私、ホラーの趣味がほぼ同じでしたよw
ジョージ・A・ロメロの「ナイト オブ ザ リビングデッド」から始まり、今や定番ジャンルであるゾンビ系映画の紹介から始まり、トビー・フーパーの「悪魔のいけにえ」に代表される“田舎に行ったら襲われた系”(ナイスネーミング!)へと続きます。さすが荒木先生、基本を押さえてます!
ちなみに「ナイト オブ ザ リビングデッド」と「悪魔のいけにえ」の2本は、ホラー映画では唯一(唯一二つ?)ニューヨーク近代美術館にフィルムが納められていることでも有名です。
荒木先生のホラー映画の定義は、とにかく人を怖がらせることを第一に作られた作品だそうで、例えホラーの体裁をとっていたとしても、第一の目的が別のところにある映画はホラーではない!とのこと。逆に一般的にはホラーにカテゴライズされていない映画でもホラー映画として紹介されている作品もあります。
そんな独自の視点と切り口でホラー映画を紹介していく荒木先生の文章からは、やはりホラー映画に対する愛が、ひしひしと感じられます。所々にジョジョの名セリフが引用されたりもしてますので、ジョジョファンも楽しめるかも?
ホラー好きならずとも、一度読んでみることをオススメします。
コミック、写真集などの画像集や、縦書きリフロータイプの電子書籍データが以下のページでつくれます。