さて、タイトルの通りこの電子書籍は、英会話の教材として販売されているものを電子書籍化したもの。
もともとの書籍が英語教材になっているので、セリフの日本語訳がなかなかよいです。映画本編とは別に全台詞(英語と日本語)が収録されています。台詞では、重要な単語や熟語が赤字になっていて、タップすると日本語訳が出てきます。赤字になっていない箇所はiOS標準の辞書機能が使えます。
付録コンテンツもよくまとまってます。映画評論家北川れい子さんがオードリー・ヘプバーンを中心に本作を紹介していたり、「ローマの休日」に登場する観光名所が紹介されていたり。サブリナ・パンツやヘップサンダルがオードリー自身によって生み出されたことなどが書かれていて、興味深い内容が多くあります。
固定レイアウトを採用しているので、仕方ないとも思うが、難点をいうとiPhoneだと少し文字が小さい。ということで、またしてもiPad miniが欲しくなる電子書籍でした。
買うまえに無料サンプルでためしてる?Kindleの試し読みが増量。で、どれくらい無料でよめるの?
知らなかった・・・楽天Koboライティングライフ(β)始まっていた
雑誌・コミックスだけじゃない、小説もPC(ブラウザ)で読めるよ!洋書限定・・・だけどKindle Cloud Reader(キンドル クラウド リーダー)
KDP Pricing Support (Beta)とは?あなたの電子書籍いくらで売る、販売価格の決定をサポート
Kindleで購入した電子書籍がPC(ブラウザ)でも読める!Kindle Cloud Reader(キンドル クラウド リーダー)、まずは雑誌・コミックスなどから!
絵本(児童書)制作ツール「Kindle Kids Book Creator(キンドル キッズ ブック クリエイター)」を使うと簡単に電子書籍の絵本はできるのか?