大胆にも3時間で一冊の電子書籍を作ってしまおうというのが今回の企画です。
一つ目は、専門的な知識がいらないこと
二つ目は、小説とか原稿が不要なこと
電子書籍はとても身近になり、読むだけでなく、誰もが出版できるセルフパブリッシングの環境も整いました、そこで多くの人に電子書籍市場に参加してもらおう!というのを密かな目的にしています。
ですからこの企画は、興味はあるけど、本なんて書いたことない人、EPUBがよくわからないといった人を対象にしています。
さらにいうとこの企画の序章にあたる今回の記事では、誰でも簡単に電子書籍ができることを伝えるために、少々煽り的な内容となっていますので、そのことを理解して読んでもらえればと思います。
EPUBをゼロから作るには、多少の知識と結構な労力が必要になります。もちろんオーサリングソフトも無料であったりしますので、ソフトを使って作成することもできますが、ソフトに使い方を覚える必要があるなどそこそこ手間がかかります。
しかし、この記事を読めばソフトの使い方を覚えなくても、EPUBの知識がなくても縦書きの電子書籍ができます。
物書きでもない人にとって、原稿の作成はもしかするとEPUBをつくるよりも大変なことです。普通の人にとって、電子書籍を作るといっても原稿自体ないから無理だとおもわれるのももっともです。ですからこの企画では、自分の原稿がなくても大丈夫な電子書籍の作り方を紹介します。
EPUBとは乱暴に言ってしまうと下記の役割をもったファイルたちをzip圧縮したものです。
ざっくりとしていますが、このような手順で電子書籍を作っていきます。この手順1〜7までをざっと3時間(わたしが試しにやってみたところ1時間かかりませんでした)で終わらせます。限られた時間ですから表紙画像の作成もパパっとやってます。時間にこだわらない人はゆっくりと作ってください。
知識はいらない、3時間でつくる縦書きEPUB3の趣旨
ツールや材料を準備します。
準備したコンテンツ(原稿)のデータを電子書籍のフォーマットに落とし込みます。
書籍のイメージに合った表紙画像を作ります。
いらないファイルを削除したり、名前を変更したりフォルダ内を整理します。
書籍の目次を作ります。
書籍のデータ、その並び順や表紙画像など使用しているものを定義していきます。
これまでに準備・作成したファイルをパッケージします。これでEPUBができあがります。
iBooksで電子書籍を楽しみましょう。
コミック、写真集などの画像集や、縦書きリフロータイプの電子書籍データが以下のページでつくれます。